赤米田植え(平成30年5月28日)

 朝から降り続いていた雨ではありましたが、子供たちが国営吉野ヶ里歴史公園に着くことにはすっかり上がり、今年も「赤米」の田植えをさせていただくことが出来ました。

 

 機械を使わない古代の水田を復元したおよそ10アールの田んぼに、“つくし赤もち”という品種の赤米の苗を植えさせていただいた子供達。なぜ「赤米なのか」という職員の方の話を真剣に聞いた後、着慣れない貫頭衣を身にまとい、半ば泥水となっている中に恐る恐る足を踏み入れていました。

 

 泥に足をとられながらひとつひとつ手作業の慣れない作業でしたが、シルバースタッフや公園スタッフのみなさま、ご来賓のみなさま、そして先生のおかげで無事全面に、苗を植えることが出来ました。

 

 “米” という字は八十八と書くほど、米作りにはたくさんの手間がかかると言われているんですよ~と。(吉野ヶ里教育長様のお話より)

 

 少しの時間、いくつかの“手間”ではありましたが、貴重な体験をさせていただくことで来たことに感謝いたします。

 

 10月の稲刈りまでの間、お世話をしてくださる園の方々、稲作文化や米作りの大切さ、また暑い中で働くことの大切さなど校長先生のお話にもありました“3つのつながる”が子供たちの心に残ったのではないかと思いました。

 田植え体験に協力してくださった関係者の皆様、また来賓の皆様ご協力いただきありがとうございました。

 

 10月の稲刈りが楽しみです♪

PTA総会 (平成30年5月2日)

 連休の合間のお忙しい中、たくさんの皆さんにご出席いただき本当にありがとうございました。
 保護者の皆様には、PTA活動をはじめ、普段から子供たちの見守り等、いろいろご協力をお願いいたしますが、今年1年間どうぞよろしくお願いいたします。

おしらせ